《診療科目》整形外科／リウマチ科／リハビリテーション科
《診療科目》整形外科／リウマチ科／リハビリテーション科
私たち看護師は、三股町・都城市の患者様が元気になって笑顔になれるように、患者様に寄り添い、誇りを持ち、他職種と協働しそれぞれの専門性を生かしたチーム医療を推進しております。
外来での診察の時間は患者様の疾患・状態によって様々です。
予約制ではございますが、どうしても待ち時間が生じる場合がございます。待合室でお待ちの患者様・ご家族様で何かお困りのことがございましたら、気軽に話しかけて頂けるように心掛けております。
当クリニックの検査機器は一般撮影装置、オープン型MRI装置、骨密度測定装置（DEXA）を採用しております。一般撮影においてはKONICA MINOLTA 社製 Aero DR(フラットパネルディテクタ)を導入しています。導入以前に比べて患者様の被曝の低減を図りつつ、短時間で高画質な画像を得ることができます。
MRIについては、従来製品と比べ開放性に優れたオープンMRIを採用しており、閉塞感から来る患者様の苦痛を大幅に軽減しています。
検査は30～40分程度で、X線を使用していないので、被ばくの心配はありません。
ご質問等ございましたら、スタッフまでご相談ください。
当院の運動器リハビリでは、肩こり・腰痛・ひざ痛などの慢性疼痛、加齢による変形性疾患、野球肘・テニス肘等のスポーツ障害や日常での外傷、成長期に生じる成長痛などに対する物理療法と理学療法士による患者様との1対1の個別リハを行い、痛みのプロセスを探り、痛みのない体作りを目指しています。
また、再発を予防する為の体のケアの習得を含め、予防的リハビリテーションも行っています。
予防的リハでは、動的ストレッチ運動ができるHOGRELや、近年の研究から生まれたSpineDynamics（SD療法）を取り入れ、先駆的な取組みを行っております。
江夏整形外科・通所リハビリテーション事業所は、約2時間の運動中心型短時間通所リハビリテーションです。理学療法士が利用される方々の自宅生活環境の把握、身体機能に応じた個別運動プログラムを作成し、介護福祉士と協力しながら安全に運動を提供します。車いすの方や半身不随の方も利用され、入浴、食事はありませんが、送迎は必要な方に行っております。
運動機器の特徴として、股関節・肩甲骨を動かす運動ができるHOGRELやSpine Dynamics療法の機器を取り入れ高頻度・低負荷にて利用者さん自身が動かすことで運動の習慣化を図り、日常生活動作の維持・改善に繋がるように共に日々取り組んでいます。
医事課、受付では来院された患者様やご家族に安心して診療・リハビリを受けられるように環境作りをしております。
また医師や看護師等の各分野のスタッフの活動を円滑になるようサポートを行うことも大切な業務の1つとして日々業務に取り組んでおります。
当院では電子カルテを採用し、会計や患者様への様々な情報提供に対して、迅速に対応できるようになっております。
ご不明な点や不安なことがございましたら、遠慮なくスタッフまでお声掛け下さい。