リハビリブログ

2024.2.26 配信

地域研修会 第3回都城リハビリテーション専門職研修会

前半『PNFアプローチの基礎と臨床応用』

後半『レッドコードを活用した脊柱運動の理学療法介入 10分間介入』

講師:江夏整形外科クリニック 20年目理学療法士

令和5年12月20日(水曜日) 18:30~20:00

場所:江夏整形外科クリニック リハビリテーション室

 

この会は、都城を中心に、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を対象に

月1回(定期)、様々な分野をより専門的に学んでいる人を招いて研修会を企画しています。

当日は、50名の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が参加し、実際のレッドコードの効果を見て学び

肩の挙上角度の変化や骨盤帯(股関節-仙腸関節-腰椎‣椎間関節)の連動性の改善による可動域の変化を学んで頂きました。

*上写真:腰椎の可動性を高めるスリングによる理学療法です。(Red Cord使用)

これらのRed Cordによる脊柱への介入は、江夏整形外科の理学療法士が、日々の臨床研鑽にて臨床開発している理学療法の1つになります。

 

今後も、地域におけるこのような活動が再開され、コロナ期による学びの変化を対面による実技主体の学びへ変えていければ

研修会本来の目的である技術研鑽ができるようになると思います。

今後も江夏整形外科 理学療法士は、このような活動へ積極的に協力し参加していきます。

上写真:胸郭のスリングにより頸椎と腰椎の椎間関節の可動性を高め、目標である胸椎の椎間関節の可動性を改善する理学療法です。(Red Cord使用)

これらのRed Cordによる脊柱への介入は、江夏整形外科の理学療法士が、日々の臨床研鑽にて臨床開発している理学療法の1つになります。

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