2024.4.9 配信
研修会▷高度な専門性を学ぶ研修会
令和6年3月16-17日
江夏整形外科 リハビリテーション室にて
東京より、理学療法士の石原剛さんをお招きし勉強会を行いました。
石原剛さんは、
昭和大学の保健医療学部リハビリテーション学科の講師を務めながら昭和大学横浜市北部病院にて理学療法士として働かれています。
又、週末には、地域の整形外科クリニックにも従事され理学療法の可能性を常に探っている方です。
研修会では、
『故・入谷誠先生の近いところで学び続けた姿勢と歩行の理学療法介入について、
足部や仙骨と腸骨の徒手誘導とテープ誘導にて生じる変化を共に見させて頂きました』
今回、10名の参加者にて、5グループに分かれ評価から目の前の現象をどのように捉えるか?
講師の見立てと受講者の見立てを照らし合わせる時間を十分に取ることができ受講者からは非常に満足したとの感想が多く聞かれました。
専門性の高い内容ではありましたが、
学んだことを日頃の臨床に活かし
患者さんの満足に繋げられるよう
一人一人の理学療法士が
自己研鑽していきたいと思います。